【反射区について】
こんにちは。
アン・リカン 斉藤理佳です。
リフレクソロジーでは、垂直に流れる10本のエネルギーラインを介して、反射区と各器官が繋がっていると考えます。
「そんなの、あるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
けれど、人間がもともとエネルギー体であることを考えると、けっして不思議なことではありません。
土踏まずを押すと胃がぐぅっと動いた、目の反射区を刺激されたら目の奥がジーンとした、そんな体感されたことがありませんか?
実際に、反射区の刺激でからだが反応する事実を確認したTV番組の実験があります。
被験者の肩にサーモグラフィーの機械を装着して、足裏の肩の反射区のみを刺激します。
すると、数分後には肩の体温が上昇し、明らかに血流がよくなったのです。
また、被験者が消化器の動きを抑制する薬を使用して胃内視鏡を挿入します。
足裏の胃の反射区だけを刺激すると、薬で動きが抑制されているのに胃が大きく動いたのです。
占いのように、信じるか信じないの問題ではなくて、このように多くの事実が確認されています。
『フジタマキのリフレクソロジーパーフェクトガイド』 2004年12月20日 初版第1刷発行
藤田真規 著 株式会社BABジャパン
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