アン・リカンという店名について
こんにちは。
アン・リカン 斉藤 理佳です。
以前の千の湯でのお客様には、早めにご連絡させていただく予定でおります。
新規のお客様へのお知らせは、今しばらくお待ちくださいませ。
メニューなどについては、5月の連休明け以降のお知らせになります。
すでに「アン・リカン」という名前を憶えてくださった方もいらっしゃるので、とても嬉しいですね。
「リカン」は漢字を当てると「罹患」になるでしょうか。
「病気になる」という意味ですが、おからだのどこかに不調があって笑顔の消えた状態を広く当てはめています。
それに、否定の「アン」を付けました。
なので、「笑顔で心地よい状態」ということになります。
東洋医学でいう「未病」の状態や、痛みやコリ、慢性の疲労、だるさなど、病院へ行っても診断名がつかなくて、治療してもらえない「不調」をリセットして楽にする施術を行います。
からだが本来持っている「自然治癒力」をじゅうぶんに発揮できる体調を整えます。
からだの緊張がほぐれてリラックスすると、心もいっしょに軽くなります。
元気が出て、笑顔になる。
施術中は、少し痛く感じるところもありますし、ぐっすりお休みいただけることもあります。
ソフトな施術、痛気持ちいい施術、強めの施術など、お好みに合わせて調整いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
また、脚の部位によっても、力加減をいたします。
リンパの流れが滞っていたりトラブルのあるところは、痛みを感じることがあります。
その場合も、けして無理はいたしません。
ちなみに、りょうこさんは、手加減無しでとことん施術するのがお好みです(笑)
いつも痛い箇所が決まっているので、その場所を触るとき以外は休まれていらっしゃいます。
最初の頃は、施術が終わってお声かけすると「寝てる間に終わっちゃった~、もったいない」もっと気持ちよさを実感していたかった、とおっしゃいました。
いつも、ひと眠りして「背筋が伸びた」とにこにこしてお帰りになります。
お時間の都合で脚のみの40分コースのことが多いのですが、お疲れのひどいときには必ずヘッドケアも一緒にされていかれます。
「これで、また1週間頑張れる!」そうおっしゃっていただけると、本当に嬉しく思います。
お仕事をされている方も、専業主婦の方も、学生さんも、みなさんお疲れを溜めているのに気づかないまま、無意識に頑張っていらっしゃいます。
ほんの少しのケアで、ぐっすり眠って元気になれる。
笑顔で生き生きと暮らせる。
そんなお手伝いをさせていただくことに、喜びを感じます。
わたしも、たくさんの笑顔と元気をいただいていますから。
あなたの幸せを願って。
アン・リカン 斉藤 理佳
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